雪瓦尼領地

 

シュヴェルニー城

サントル・ヴァル・ド・ロワール地方にあるシュヴェルニー城は、ブロワ城およびシャンボール城の近くにある古城で特に室内装飾が素晴らしいことで知られています。洗練された緊迫装飾や大理石装飾などの内装、また豪華絢爛な調度品が残る城館です。

見逃せないもの

Chateau de Cheverny vue du ciel

神秘に包まれた城館


豪華絢爛な内装を特徴付けるのはブロワ出身の画家ジャン・モニエの作品。マリ・ド・メディシスの寵愛を受けていたモニエは彼女の計らいで、その腕を磨くためイタリアへ修行の旅に出ます。フランスに帰国すると同時にマリー・ド・メディシスはモニエにリュクサンブール宮殿の14の絵画の制作を依頼します。その後、故郷ブロワに戻ったモニエはシュヴェルニー城の絵画装飾を担当することになります。

 
 Domaine de cheverny promenade au fil de l eau

水上散策


4月~11月の暖かい時期にはシュヴェルニー城の美しい庭園をボートや電気自動車で見学することが可能です。花々やこの地でみられる動物など、のどかな自然風景を水上からお楽しみ下さい。

 

知られざる見どころ

 Domaine de Cheverny - les jardins

自然の二重奏


まさに海のように美しく生い茂る芝生の海に上品に佇むシュヴェルニー城は、ロワール流域にある城館の中でもとりわけその庭園の維持に力が入れられてきた城館です。

2006年に設立された造園見習いの庭「jardin des apprentis」は城館と温室・オランジュリーの間に広がっており、さまざまな植物で飾られ、日々新たな様相を呈し、訪れる人を楽しませています。

いろいろな色の花々や野菜が植えられた菜園は城館に添えられた花挿しといっても過言ではなく、約1000種に及ぶ花々や野菜が城館に彩りを添えています。

 

ご存知でしたか?


シュヴェルニー城は、バンド・デシネ「タンタン」で知られる作者エルジェにとってムーランサール城のモデルとなった場所です。常設展「ムーランサール城のひみつLes secrets de Moulinsart」では、作品に登場するサメの形の潜水艦(サメマリン号)や、その他の色々な場面が様々な部屋で再現しており、タンタン・ファンが喜ぶ展示内容となっております。

 

シュヴェルニー城

6世紀以上にわたり同じ家系が代々領主を務めるシュヴェルニー城は、常に邸宅として使用されてきましたが、1922年より一般に公開されています。

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