盛んな文化活動
優美で前衛的な伝統が受け継がれるショーモン・シュル・ロワールは、バルザックやアルフレッド・ド・ヴィニー、そしてプルーストのような大作家や、ロダンやプーランクなどの芸術家たちの創作意欲を掻き立ててきました。ここでは、現在も文化活動が盛んで、その伝統が今日でも続いています。2008年から3年間に渡ってヤニス・クネリスの作品が展示されていましたが、その後を引き継ぐのは、現代ガラスアートの巨匠、サルキス。サントル地方の助成の対象にもなっており、2年間にわたり素晴らしいステンドグラスを展示します。今展は、2011年に40点、2012年に32点のステンドグラスが段階的に2回に分けて展示される構成になっています。ショーモン・シュル・ロワール城内で長い間放置されていたスペースが、美しいステンドグラスで変身し、見学スペースとして初めて一般に開放される点も魅力的です。
また、庭園には川俣正、ドミニク・バイィ、エリック・サマクやライナー・グロス、パトリック・ブランなど造形芸術家のインスタレーションがあり、写真展も行われます。夜は、城でキャンドルが灯され、フェスティバルが行われている庭園は発光ダイオードでライトアップされます。