Abbaye de Fontevraud

フォントヴロー修道院

フォントヴロー修道院は、ペイ・ド・ラ・ロワール地方にあります。ヨーロッパで最大の修道院都市として知られ、プランタジネット王朝の菩提所でした。その規模の大きさもさることながら、その独創性でも見る人を圧倒する建造物です。1804年にナポレオンが監獄として利用したことから、破壊を免れ、人々から恐れられる中央刑務所となりました。最後の服役囚がフォントヴローを離れたのは、1985年のことです。現在では、文化コミュニケーション省管轄下の「出会いの文化センター」として、コンサートやシンポジウム、展覧会などが開かれる場所として知られています。また修道院内には芸術家たちの住居があり、創造の場ともなっています。

見逃せないもの 

Abbaye de Fontevraud

王立修道院


ロベール・ダルブリッセルによって1101年に作られたフォントヴロー王立修道院は、女性が長を務める男女別の修道会であることが特徴です。リチャード1世(獅子心王)の帝国の中心に位置し、アリエノール・ダキテーヌは、晩年をここで過ごしました。現在、修道院付き教会には、12世紀にフォントヴロー修道院の庇護者だったアンジュー伯、プランタジネット朝の4人の君主の極彩色の横臥像があります。アリエノール・ダキテーヌは、夫の英国王ヘンリー2世と、彼らの息子のリチャード獅子心王と、ジョン失地王の二番目の妻イザベル・オブ・アングレームと並んで眠っています。

 
 Abbaye de Fontevraud

修道院都市


フォントヴロー修道院の生活は、信仰生活であると同時に祈りと労働と共同生活によって成り立っていました。

 

知られざる見どころ

 Abbaye de Fontevraud

フォントヴロー中央刑務所


19世紀初頭、ナポレオンが刑務所として使ったおかげで、修道院は、迫りくる破壊から逃れることができました。建物の内部には、刑務所としての新しい機能に適応するために仕切りの壁が作られました。暗い過去を今に伝えるこうした石の仕切り壁は見どころのひとつです。

 
 Abbaye de Fontevraud

修道院の隠された素顔


フォントヴロー修道院では、一般の見学とは別に、異なるテーマ(「地下道」、「修道院の最後の日々:革命前夜」、「中央刑務所」、「修道女たちの日常生活」など)ごとに、普段は固く閉ざされた扉の内側をのぞくことができる家族向けの見学会を行っています。

 

修道院をイベントの場に

レンタル・スペース:セミナー、イベント、結婚式

他人とはちょっと違った場所で結婚式をあげたり、仕事の打ち合わせや会議をしたり、自分を見つめ直すために最適な場所で仲間と特別なひと時を過ごしてみませんか?フォントヴロー修道院には、10人から800人まで収容できるあらゆるイベントに適したホールがあります。

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