ロワール渓谷の旅はここブロワ城の訪問から幕を開けます。サントル・ロワール地方に位置するこの城は、ロワール古城の歴史と芸術をすべて集めたような存在ゆえに、ロワールの旅の序章に相応しいのです。
7人のフランス王と10人の王女が居城としたブロワ城は、当時の王権の象徴であり、ルネサンス風の宮廷生活が偲ばれる場所です。
自由見学から、ガイド付見学、新しい発想を取り入れた見学までブロワ城ではさまざまな形で訪れる方に城館の美しさと豊富なコレクションを紹介しています。幽閉されたフランソワ1世を助け出す・・といったロールプレイゲーム型の見学コースも提案しています。
ブロワ城はゴシックからルネサンス、バロックなど4つの時代の建築様式が一同に見られる城館として知られており、 1841年に国の文化遺産に指定されています。 敷地内には13世紀から17世紀にかけて造られた複数の建物が中庭を囲むように建っており、中でもフランソワ1世の翼にあるすばらしい螺旋階段が見どころです。1845年には国の史跡として初めて改修工事に着手され、その後他の城館の改修の際のモデルとなりました。
ブロワ城は35,000点という豊富な美術コレクションを有し、ロワールの古城で唯一美術館を併設しています。常設展は主にルイ12世翼でご覧頂けますが、年間を通じてさまざまな企画展が開催されています。
シャンボール城、 シュノンソー城、 ヴィランドリー城、 ブロワ城・・、 ロワール流域にある19の城館 を訪れてみませんか?こちらで紹介している 観光アイティナリー を参考に恋人同士で、ご友人と、ご家族で歴史遺産や美しい自然遺産の発見にお出かけください。 城館の近郊にあるお勧めの村や歴史ある町 、 ワイン産地、 自然、 グルメ も併せてご紹介しています。 ロワール流域 が ユネスコ世界遺産 に登録されている所以を実感していただけるでしょう。