©T. Martrou - CRT Centre-Val de Loire

ロワールの食、ワイン、ワイン産地

フランス流ライフスタイル

サンセールからナント周辺のワイン、トゥレーヌ地方とアンジュー地方のワイン...。ロワール渓谷のワイン産地は多彩で端正な点でひときわ輝く秀逸なワイン産地です。風味豊かな美食の地でもあり、ロワール流のライフスタイルが訪れる人を虜にします。

 

長い伝統から生まれる多彩な良質ワイン

ブルグーユ Bourgueil、シノン Chinon、ヴーヴレー Vouvray、ミュスカデ Muscadet、ソミュール・シャンピニ Saumur-Champigny、ムヌトゥー・サロン Menetou-Salon、サヴェニエール Savennieres.。一連の名前がワイン好きの耳には心地よく響くことでしょう。しかしこれは数あるロワール産ワインのほんの一部に過ぎません。ロワール地方はじつに多数のワインを生産しているので、時間をかけじっくり堪能してください(飲みすぎはご注意を) !

サントル・ロワール地方のライフスタイルについてさらに詳しく >>
ペイ・ド・ラ・ロワール地方のライフスタイルについてさらに詳しく >>
 

 

ワインを楽しむ機会はどこにでも

 

ロワールの豊かなワイン文化を余すところなく体験するには、実際に産地を訪れてみるのが一番です。ワイン観光ルートが産地から産地へと通じ、ロワール流域に点在するワイン会館や博物館などを訪ねることが可能です。どこのワイン産地も一年を通じて、美酒に捧げるイベントを数多く開催しています。ワインに特化したイベント(ワイン市、ワイン騎士団の行進など)もあれば、地元特産物の試食、観光地の見学、体を動かす散策コース、さらには文化芸術を通して、ワインの知識を広めようとするイベントもあります。

ロワール渓谷のワインについてさらに詳しく >>

 

食と地方色

ひと匙の創作性、伝統をちょっぴり、大胆さを隠し味に、確かな腕前を揃えて...、以上がロワール地方の輝かしい美食の世界を表すのにふさわしい材料です。魚売り場はロワールで獲れたスズキ、カマス、ウナギなど多くの種類が溢れ、肉やソーセージ・ハム類、チーズに、水耕栽培の野菜も加わって、料理の喜びを大きく広げています。さすがフランソワ・ラブレーの小説に出てくる大食漢ガルガンチュアを喜ばせた地だけのことはあります。

これらの地元特産物はロワールの河辺で食せます。ロワールには“ガンゲット”と呼ばれる岸辺のレストランが点在します。ガンゲットは田舎の雰囲気と軽妙な音楽で楽しい気分にさせてくれるレストランです。アンジュー地方 Anjouのラ・ポソニエール La Possonnire、サン・サチュルナン・シュル・ロワール Saint-Saturnin-sur-Loireや、夏の間だけロワールのほとりに出現するカフェ「トゥール・シュル・ロワール Tours-sur-Loire」に足を運んでみましょう。

サントル・ロワール地方の食について >>
ペイ・ド・ラ・ロワール地方の食について >>