©Alain Laurioux/Cadre Noir IFCE -  ソミュール -カードル・ノワール ©Alain Laurioux/Cadre Noir IFCE -  ソミュール -カードル・ノワール ©Alain Laurioux/Cadre Noir IFCE -  ソミュール -カードル・ノワール ©Alain Laurioux/Cadre Noir IFCE -  ソミュール -カードル・ノワール ©Alain Laurioux/Cadre Noir IFCE -  ソミュール -カードル・ノワール ©Alain Laurioux/Cadre Noir IFCE -  ソミュール -カードル・ノワール
ソミュール国立馬術学校
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ソミュール国立馬術学校
ソミュール国立馬術学校

当校の成り立ち

16世紀末、デユプレシ・モルネ Duplessis Mornayなる人物がソミュールにプロテスタント系の大学を設立、大学内にはド・サン=ヴュアルDe Saint-Vualの指揮する馬術アカデミーがありました。

1763年、フランス王ルイ15世はショワズール公にフランス騎兵隊の再編成を一任しました。その結果、騎馬部隊で指導に関わる士官と下士官を集めた「世界でもっとも華々しい学校」が、ソミュールのシャルドネ地区にできたのです。当校は1788年まで続きました。

レコール・ド・ソミュール L'Ecole de Saumur

その後、レコール・ド・ソミュールL'Ecole de Saumurが1814年に設立されます。この馬術学校は軍事用馬場修練とアカデミックな馬場修練から成り、騎兵術の根幹を教えていました。馬の両前肢を 高く持ち上げる「エール・ルルヴェ airs releves」はここで教え込まれました。

1828年、初の馬術演技供覧として躍乗馬と騎士が日頃の練習を公開します。騎士はその当時も現在の馬術用帽子である「三角帽」や「二つ折帽」を着 用していましたが、今のような黒の制服を身につけてはいませんでした。黒色(仏語で“ノワール”)の制服を身につけるようになったのはルイ・フィリップの 時代のことです。こうして“黒い制服を着た教官”「カードル・ノワールCadre Noir」が誕生しました。騎兵学校の馬術指導教官の集団がこう呼ばれたのです。

1972年にはカードル・ノワールを中心とした国立馬術学校が設立されます。これによりカードル・ノワールは学びと教育を重視した調教師と指導者の集団となります。指導者はフランス乗馬の伝統を存続させる役目も負っています。

現在ソミュールのカードル・ノワールのメンバーは民間人と軍人の双方から成り、国立乗馬学校の指導集団の役割を果たしています。

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